ENTER THE SPIRIT

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Tras Coltrane / Vicente Espi

Tras Coltrane

スペインのドラマーVicente Espiがやっちゃいました!!!

John Coltrane黄金期のカルテットの曲に挑戦していて、後半にはなんと「至上の愛」から3曲やってます。
最近では、Branford Marsalisがやってたりしますが、それとはちょっと違った雰囲気が出てていい感じに仕上がってます。
テナーのJesus Santandreuなんですが、この方もどうやらスペインの方らしく、カナリのテクニックで全体をサポートしてます。

残念なのは、どうせやるなら「至上の愛」全曲やってほしかった・・・
最後に「Spiritual」やってるんですが、どう聴いても「Psalm」からくずれて「Spiritual」になってしまったような感じがします。

とにかくアツい演奏です!!!
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Eternal / Branford Marsalis

Eternal

Branford Marsalisが2004年に発表したアルバム。

ずっとやんちゃだと思っていたBranfordがバラードアルバムを出すと聞いて発売と同時に買ってたんですが、それほど何も思わずにずっとしまいこんでました。
最近Stingの「Bring On The Night」のDVDを見たり「至上の愛」のライブDVDを見たりしてたら、急に聴きたくなって聞いてみると、すごく奥が深かった。。。

CDの帯にスイングジャーナル選定なんて書いてあったり、Coltraneの「Ballard」に挑んだなんて書いてあるんで、カナリ敬遠しがちになりましたが、これは聞いてみる価値はあると思います。

いつも相当なテクニックが前面に出てしまってて気づかなかったんですが、これほどBranfordがウタを聞かせてくれるなんて。
ソプラノサックスの音色なんてすごく澄み切っててすごくいいです。
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Tenor Sax

楽器

A.Selmer Super Balanced Action(SN : 38382)
おそらく、1948から1953年に製造されたものです

マウスピース

OTTOLINK TONEMASTER
ちょっと前にオークションで購入
ひょんなことからFreddie Gregory氏にリフェース
John Coltraneもこのマウスピースを使ってましたね。

Dave Guardala – Branford Marsalis Model -
とにかく反応が早いのにビックリしてます。

リード

Fibracell Reeds HARD
カラダの都合でこれ使ってます
ちなみに、リードケースはバンドレンの物を使ってます。
東京で大活躍中の宮地 傑さんに、このリードケースのことを教えてもらいました。

リガチャー

Selmer、BULLSEYE、ロブナー、Ottolink
BULLSEYEは気が向いたら使う程度です。
Ottolinkのリガチャーは現行モデルはよろしくないんで、ビンテージモノを使ってます。
リガチャーひとつで、まったく吹いた感じが違うので割と気を使って選んでます。

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サックス・トリオ

「ジャズ批評」という本があるんですが、たまたま本屋に最新号が売っていて、そのタイトルが「サックス・トリオ決定盤」
買うしかないでしょ(笑)

サックス・トリオといえば、真っ先に思いつくのが、Sonny Rollinsの「ヴィレッジバンガードの夜」なんですが、家のCDラックにはサックストリオのアルバムが意外と多いのに気づきました。
で、改めてこのあたりで聴きなおしてみると、ピアノがない分すごくダークでマニアックなサウンドが聴けます。
今日はPetter Wettreのアルバムを聴いてましたが、サックスの替わりにバスクラを吹かれた日にはもう!!!
ダークすぎて、夜も寝れない位です。

1枚のアルバムを聴くだけでも結構体力がいるんですが、それだけ演奏者の気持ちが伝わってくるんで好きですね。
ただ、それなりに気分がいいときに聴かないと落ちていくときは落ちる(笑)

Coltrane、Joe Hendersonといった偉大なミュージシャンの録音や、Steve GrossmanDave Liebmanのライトハウスのライブ。
Jerry Bergonziなんて一体何枚録音してるんだというぐらいありますし、中でも新宿PIT INNでのライブはすごくいい!!!!
George Garzoneも「Fringe」っていう変態バンドがありますし、Branford Marsalis、Mark Turnerなんかも結構録音を残してます。
John Ellisも変則的であるけれども、ギターのCharlie Hunterのバンドでトリオの録音があります。
Bob Bergはアルバム「Enter The Spirit」の中で一曲だけトリオでやってます。

上げるとキリがないんですが、それだけサックス吹きにしてみれば憧れの演奏フォーマットなんでしょうね。
もちろん、ピアノがない分、ハーモニー感覚とパワーと技術が必要なんで大変です。

CDのセールス的にはもっとも売れ行きの悪そうなフォーマットかも知れませんし、おしゃれとは最も遠い感じですが、演奏者とリスナーのガチンコ感が何とも言えないんで、僕は大好きですね。

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