ENTER THE SPIRIT

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お買い物~

大阪へ買い物へ行ってきました。

今日の戦利品
1.CANNON BALL Drag’n Swab for T.Sax
2.Migration / Antonio Sanchez
3.Beyond The Wall / Kenny Garrett
4.Sketches Of MD / Kenny Garrett
5.Stretching A Portfolio / Karl-Martin Almqvist Quartet
6.The Story Of A Sound ~John Coltrane~ / Ben Ratliff
その他もろもろ~

1の「Drag’n Swab」は一見なにやらグロテスクなものに見えますが、15枚の布が重なっている構造になってまして、見事に楽器の中の水分を吸い取ってくれるというスグレ物です。
スワブ(サックスの掃除用品)のくせに5,000円もするとんでもないシロモノでもあります。

実際使ってみればよく分かるのですが、15枚の布はダテじゃないです。すごく水分を取ってくれてました。
ちょっと本体が長いのは気になりますけど・・・ケースに入るのか????

2~5はCDなんですが、
2の「Migration」Antonio Sanchezの初リーダー作よかったです!!!
Joe Hendersonの「Inner Urge」やってるのと、フロントがChris PotterとDavid Sanchezの2管というのもアツイ。

3,4のKenny Garrettですが、先日のリハでも話題に上ったのですが、僕の主観で最近のKenny Garrettはあんまりよくないなぁと。
それを立証するため、新作とその1つ前に出したアルバムの2枚をあわせて買いました。
Kenny Garrett嫌いじゃないですよ~むしろどんどんやってほしい~と思うだけに、エフェクターを使ったりキーボード弾いたりというのはあんまり聴きたくなかった~
もっとゴリゴリやってほしい!!!!!

5のKarl-Martin Almqvistはスウェーデンのサックスプレイヤーですが、オリジナルの雰囲気が好きなのでチェックしてます。

さて、6の「The Story Of A Sound」なんですが、John Coltraneの伝記は今まで数多くありましたが、これはちょっと切り口が今までと異なりそうな感じがしたので購入。
John Coltraneがインタビューで言った「私は聖者になりたい」という言葉。
それがそのまま日本語訳のタイトルになっているのでかなりインパクトがありそうです。

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日曜日はライブです。
金曜日から3日連続で大阪周辺をウロウロしてます(笑)

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Joyous Encounter / Joe Lovano

Joyous Encounter

御大Joe Lovanoの新譜です。
前作「I’m All for You」と同様にHank Jones、George Mraz、Paul Motianというメンバーと一緒にやってます。
それにしてもHank Jonesすごいですね。絶妙のバッキングというんでしょうか。おじいちゃんに話しかけたらうんうんと相槌をうつ(?)ようなカンジで、完全にJoe Lovanoは子ども扱いですね。

それにしても、一曲目の「Autumn In New York」の最初の部分なんですが、すごく美しいです!!!
なんてあったかい音なんでしょう!!!サックスはこういう音吹くのが本来なんだと感じさせてくれました。

実はGeorge Mrazというベーシストの存在がこのアルバムのキーだったりするんですよね。
Joe Lovanoが思いっきり吹いて、Paul Motianが叩きまくると、Hank Jonesの存在がかすれてしまいがちなのをしっかりと支えてます。

以前Joe Hendersonの演奏を見たときにGeorge Mrazはいい仕事をしてました。
Joe Hendersonの音量にあわせて若手を抑えまくってました。こういうのを縁の下の力持ちって言うんでしょうね。

それにしても、Blue Noteレーベルの音ってバランス悪くなりましたよね。。。。
昔の録音はホントにいい音がしてたように思いますが、エンジニアの好みなんでしょうか。
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サックス・トリオ

「ジャズ批評」という本があるんですが、たまたま本屋に最新号が売っていて、そのタイトルが「サックス・トリオ決定盤」
買うしかないでしょ(笑)

サックス・トリオといえば、真っ先に思いつくのが、Sonny Rollinsの「ヴィレッジバンガードの夜」なんですが、家のCDラックにはサックストリオのアルバムが意外と多いのに気づきました。
で、改めてこのあたりで聴きなおしてみると、ピアノがない分すごくダークでマニアックなサウンドが聴けます。
今日はPetter Wettreのアルバムを聴いてましたが、サックスの替わりにバスクラを吹かれた日にはもう!!!
ダークすぎて、夜も寝れない位です。

1枚のアルバムを聴くだけでも結構体力がいるんですが、それだけ演奏者の気持ちが伝わってくるんで好きですね。
ただ、それなりに気分がいいときに聴かないと落ちていくときは落ちる(笑)

Coltrane、Joe Hendersonといった偉大なミュージシャンの録音や、Steve GrossmanDave Liebmanのライトハウスのライブ。
Jerry Bergonziなんて一体何枚録音してるんだというぐらいありますし、中でも新宿PIT INNでのライブはすごくいい!!!!
George Garzoneも「Fringe」っていう変態バンドがありますし、Branford MarsalisMark Turnerなんかも結構録音を残してます。
John Ellisも変則的であるけれども、ギターのCharlie Hunterのバンドでトリオの録音があります。
Bob Bergはアルバム「Enter The Spirit」の中で一曲だけトリオでやってます。

上げるとキリがないんですが、それだけサックス吹きにしてみれば憧れの演奏フォーマットなんでしょうね。
もちろん、ピアノがない分、ハーモニー感覚とパワーと技術が必要なんで大変です。

CDのセールス的にはもっとも売れ行きの悪そうなフォーマットかも知れませんし、おしゃれとは最も遠い感じですが、演奏者とリスナーのガチンコ感が何とも言えないんで、僕は大好きですね。

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Mark Shim

自分の演奏ばかり聞いてるとヘコむので、Mark ShimのCDを聞いてみた。

60年代のJoe Hendersonばりの独特のリズム感
不思議なフレーズと、泥臭さが少しあるサウンド。

NYで活躍するだけあって、すごく個性がありますね。
Blue Noteレーベルのホームページで昔Terence Blanchardと一緒にやっているビデオを見たことがあるんですが、確かFourをやってたと思いますが、カナリ速いテンポでもゆったりと吹いていた記憶があります。
そういえば、最近全然名前を聞かなくなりましたねぇ・・・

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